アメリカンフットボールの危険なタックル問題で、日大側の記者会見から一夜が明けた24日、同大4年で弓道部の男子学生は「就職活動に影響が出ている」と漏らした。

 面接で自己PRとして弓道部の活動を紹介すると、「アメフトの問題は同じ体育会としてどう思うか」と質問されたという。

 リクルートスーツ姿で就職活動中の法学部4年の女子学生(21)も「今まで日大生であることを誇りに思っていたが、今は恥ずかしい」と肩を落とした。

 23日の日大の会見では、広報担当者が「(日大のブランド価値は)落ちません」「(会見を)見てても見てなくてもいい」などと発言するという異例の展開を見せ、荒れ模様になった。